非常用発電機
負荷試験・整備、更新工事
人のいのちを守るため、
非常時に正常に作動することを目的とした事業です
模擬負荷試験
低圧はもちろんのこと、高圧の非常用発電機についてもご相談ください。
非常用発電機の点検方法は大きく3つ
模擬負荷試験(負荷運転)
模擬負荷試験とは
非常時(停電時)を想定し、非常用発電機を実際に負荷をかけ運転することで、発電機が正常に作動するかどうかを確認する作業です。
消防法や建築基準法に従って、1年に1度は必ず負荷試験または内部観察等を行いましょう。
非常用発電機は月次点検や6ヶ月に1度の無負荷(空ふかし)運転点検以外に「1年に1度の負荷運転」の実施義務が法律で定められています。
実施しないと、消防法の点検基準で定められている【負荷運転】項目の法令違反となり、事故が起きた際に法令により処罰されることがあります。
対象となる施設
病院・介護施設、学校・体育館、ホテル・旅館、商業ビル・大型ビル、
百貨店・ショッピングセンター、駅・公共交通機関など
模擬負荷試験(負荷運転)の実施期間
負荷試験は1年に1度、内部観察に替えて行うことも可能です。
予防保全を毎年実施および実施報告をすることで、負荷試験を6年に1度延長することができます。
内部観察
内部観察とは
非常用発電機の内部観察とは、消防庁が負荷運転の代替点検方法として規定した点検方法です。部品の取り外し(分解作業)により発電機のエンジン内部(コンプレッサー・タービン・シリンダ)を目視または内視鏡等を用いて点検します。欠損や摩耗のあった部品は交換する必要があります。また、エンジン内部にカーボン(すす)が堆積している場合は、洗浄などで除去しなければなりません。また、潤滑油・冷却水においては、メーカーの公表する指定値範囲であるかの検査も必要となります。
対象となる施設
病院・介護施設、学校・体育館、ホテル・旅館、商業ビル・大型ビル、
百貨店・ショッピングセンター、駅・公共交通機関など
内部観察の実施期間
内部観察は1年に1度、負荷試験に替えて行うことも可能です。
予防保全
予防保全とは
非常用発電機(自家用発電機)の機能を保持し運転性能を確認する点検作業となります。消防予第373号にて規定されました。この保全策を発電機に対して実施することで負荷運転もしくは内部観察の実施が免除されます。従来の負荷試験は、1年に1回点検が必要でしたが、予防保全が毎年講じられている場合に限り、6年に1回に点検を延長することができます。
対象となる施設
病院・介護施設、学校・体育館、ホテル・旅館、商業ビル・大型ビル、
百貨店・ショッピングセンター、駅・公共交通機関など
確認すべき項目(毎年実施)(消防予第 373 号 別添2 引用)
(1)自家発電設備に予熱栓が設けられている場合
予熱栓の発熱部に断線、変形、絶縁不良等がないこと。
(2)自家発電設備に点火栓が設けられている場合
ア 電極の異常な消耗がないこと。
イ プラグギャップ値が製造者の指定値範囲内であること。
ウ 異常なカーボンの付着がないこと。
(3)自家発電設備に冷却水ヒータが設けられている場合
ア 冷却水ヒータケース外周又は近傍の配管等に触れ、その他の部位より温度が高いことを確
認すること。
イ テスタにて冷却水ヒータの断線等の有無を確認すること。
(4)自家発電設備に潤滑油プライミングポンプが設けられている場合
潤滑油プライミングポンプが正常に作動していることを確認すること。
交換すべき項目(消防予第 373 号 別添2 引用)
(1)潤滑油
(2)冷却水
(3)燃料フィルター
(4)潤滑油フィルター
(5)ファン駆動用Vベルト
(6)冷却水用等のゴムホース
(7)燃料、冷却水、潤滑油、給気、排気系統や外箱等に用いられるシール材
(8)始動用の蓄電池
更新工事
非常用発電機の新規設置・更新工事もお任せください
新規での設置工事や故障などで動かない発電機の更新工事を行います
経験豊富なスタッフの技術と知識で新規設置から更新工事までさまざまケースに対応させていただきます。
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